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旧型と新型、ヴェゼルのタイヤサイズとおすすめのタイヤを解説

旧型と新型、ヴェゼルのタイヤサイズとおすすめのタイヤを解説。

街中での使い勝手の良さで人気のホンダヴェゼル。
その足元を支えるタイヤは、車の性能を大きく左右する重要なパーツです。
タイヤの性能は年々向上しており、ヴェゼルにも様々な種類のタイヤが装着されています。この記事では、旧型と新型、ヴェゼルの純正タイヤサイズとより快適なドライブを実現するためのおすすめのタイヤを解説します。


記事のポイント
  • ヴェゼルの純正タイヤサイズ。
  • 新型ヴェゼル、新車装着タイヤの特徴を解説。
  • ヴェゼルにおすすめのタイヤを解説。
  • タイヤサイズの見方
  • ヴェゼルの純正タイヤサイズ、空気圧に注意が必要!

 ヴェゼルの純正タイヤサイズ 

ヴェゼルの純正タイヤサイズは、新型16・18インチの2サイズで、旧型は、16・17・18インチの3サイズです。
  • ヴェゼル
  • ヴェゼルハイブリッド

ヴェゼル

2021年~(現行型)
  • 215/60R16
  • 225/50R18
2013年~2021年
  • 215/60R16
  • 215/55R17
  • 225/50R18

ヴェゼルハイブリッド

2021年~
  • 215/60R16
  • 225/50R18
2013年~2021年
  • 215/60R16
  • 215/55R17
  • 225/50R18

 新型ヴェゼル、新車装着タイヤの特徴 

新型ヴェゼル、新車装着タイヤの特徴を解説します。
新型ヴェゼルに、新車装着されているタイヤは、ハンコックの「Kinergy Eco2」です。

2021年6月11日記事
ハンコックタイヤのKinergy Eco2が2021年4月発売の本田技研工業株式会社(以下、Honda)の新型VEZELに装着されました。
採用タイヤサイズ
  • 215/60R16 95H

ハンコック「Kinergy Eco2」の特徴

ハンコック「Kinergy Eco2」は、燃費性能、快適性、ウェット性能、摩耗性能など、バランスの取れた性能を持つエコタイヤです。
  • 優れた燃費性能:低転がり抵抗を実現し、燃費性能の向上に大きく貢献します。
  • 快適な乗り心地:静粛性に優れ、路面の凹凸を吸収し、快適なドライブをサポートします。
  • ウェット性能の向上:アクアエッジ技術などにより、ウェット路面でのグリップ力と排水性を高め、安全性を確保します。
  • 摩耗性能の向上:最新のコンパウンドを採用し、タイヤの寿命を長くします。

225/50R18のタイヤサイズは、「ミシュラン」と「ブリヂストン」です。
  • MICHELIN、PRIMACY 4
  • BRIDGESTONE、ALENZA H/L33

 ヴェゼルにおすすめのタイヤ 

新型、ヴェゼルの新車装着タイヤの特徴をもとに、ヴェゼルにおすすめのタイヤを解説します。
  1. 燃費性能と静粛性を重視する場合におすすめ
  2. 静粛性と乗り心地を重視する場合におすすめ
  3. スポーツ走行も楽しみたい方におすすめ
  4. SUV向けのタイヤ、おすすめ

1.燃費性能と静粛性を重視する場合におすすめ

  • YOKOHAMA、BluEarth-Es ES32
YOKOHAMA、BluEarth-Es ES32
Kinergy Eco2と同様に燃費性能に優れ、静粛性も高いのが特徴です。
ウェットグリップも良好で、バランスの取れた性能が魅力です。
  • 215/60R16 95H
  • 215/55R17 94V
  • 225/50R18 95V

2.静粛性と乗り心地を重視する場合におすすめ

  • DUNLOP、ENASAVE RV505
  • Continental、ComfortContact CC7
  • DUNLOP、LE MANS V+
DUNLOP、ENASAVE RV505
ミニバン向けのタイヤですが、静粛性が高く、乗用車にも装着可能です。
  • 215/60R16 95H
  • 215/55R17 94V
Continental、ComfortContact CC7
静粛性と乗り心地を重視したコンフォートタイヤで、特に高速走行時の静粛性が優れています。
  • 215/60R16 95V
DUNLOP、LE MANS V+
長寿命と静粛性を両立させたタイヤです。
  • 215/60R16 95H

3.スポーツ走行も楽しみたい方におすすめ

  • YOKOHAMA、BluEarth-GT AE51
  • BRIDGESTONE、REGNO GR-XIII
YOKOHAMA、BluEarth-GT AE51
スポーツ性能と環境性能を両立させたタイヤです。
  • 215/60R16 95H
  • 215/55R17 98W XL
  • 225/50R18 95W
BRIDGESTONE REGNO GR-XIII
スポーティな走りを求める方におすすめのタイヤです。
  • 215/60R16 95V
  • 215/55R17 94V
  • 225/50R18 95W

4.SUV向けのタイヤ、おすすめ

  • YOKOHAMA、GEOLANDAR CV G058
  • BRIDGESTONE、REGNO GRVII
YOKOHAMA、GEOLANDAR CV G058
都市型SUV向けのタイヤで、静粛性と乗り心地を両立させています。
  • 215/60R16 95V
  • 215/55R17 94V
  • 225/50R18 95V
BRIDGESTONE、REGNO GRVII
ミニバン・SUV向けのタイヤで、静粛性と乗り心地に優れています。
  • 215/60R16 95H

 おすすめのタイヤはどこで売ってる? 

この記事で解説しましたおすすめのタイヤは、「フジコーポレーション」で購入できます。

フジコーポレーションは、タイヤとホイールを中心としたカー用品の専門店です。
 国内外の様々なメーカーのタイヤ・ホイールを幅広く取り扱っており、豊富な品揃えと在庫が、大量仕入れなどにより、低価格販売を実現。
  • 実店舗は、全国に48店舗を展開。
  • 取付協力店は、全国47都道府県に約2,000店。
オンラインで購入したタイヤを、提携している近くの取付店で交換できるサービスがあります。
タイヤを自分で運んだり、タイヤ交換店を手配をする手間が省けます。

オンラインショップでは、ホイールフィッティングルームなどのイメージ確認機能があり、自分の車にホイールを装着したイメージが確認できます。

【 公式サイト 】>>>フジコーポレーション

(取付協力店でタイヤ交換の流れ)
  1. カートに入れる:欲しい商品をカートに追加。
  2. 配送先変更:「取付協力店での受取を希望する」を選択。「お近くの取付協力店で受取・取付」を選ぶ。都道府県を選んで送料を確認。
  3. 予約メール:後日、作業希望日などを聞くメールが届く。納期確定後、取付希望日時などを聞く別のメールが届く。 メールの登録フォームから希望日時・住所などを入力して予約。 条件に合う取付店がメールで案内され、予約完了。
  4. 当日来店:予約日に車で取付店へ。予約確定メールなどを忘れずに持参。
(決済方法)
  • タイヤ代、送料、タイヤ取付工賃は、フジコーポレーションで一括決済。
  • 廃タイヤ処分料、エアーバルブ交換費(必要であれば)は、取付協力店にて決済。
※廃タイヤ処分料、地域や店舗によってことなりますが、筆者の住む兵庫県では、1本330円~550円が一般的です。(バルブ交換費も廃タイヤ処分料と同じくらいです)

もうタイヤ交換で困らない!「フジコーポレーション」のネットワーク。
全国47都道府県、約2,000店の取付協力店があるから、お近くでタイヤ交換ができます。

【 公式サイト 】>>>フジコーポレーション
※会員登録ぜずに購入可能です。

 タイヤサイズの見方 

タイヤサイズの見方を解説します。
例)195/50R19 88H
下記写真、タイヤの側面(サイドウォール)
  • 195:タイヤ幅(mm)
  • 50:タイヤの厚み、偏平率(%)
  • R:ラジアルタイヤ、タイヤの構造
  • 19:ホイール(リム)径(インチ)
  • 88:ロードインデックス(LI)
  • H:速度記号(スピードレンジ)

速度記号

速度記号とは、タイヤの側面(サイドウォール)に記載されているアルファベットで表される記号で、そのタイヤが耐えられる最高速度を示すものです。
これを速度記号またはスピードレンジと呼びます。

ロードインデックス

ロードインデックス(Load Index)とは、タイヤ1本が支えられる最大荷重能力を示す数値のことです。
タイヤの側面(サイドウォール)に速度記号(アルファベット)の前に数字で表示されており、タイヤを選ぶ上で重要な指標の一つとなります。
Load Indexを略して、LIと表記。

ロードインデックスには、日本自動車タイヤ協会「JATMA(ジャトマ)」が定めるJATMA規格(STD:スタンダード規格)と、欧州タイヤ及びリム技術機構「ETRTO(エトルト)」が定めるETRTO規格(XL:エクストラロード規格)があり、特に、ロードインデックスに関して両規格に違いがあるため、タイヤを選ぶ際には注意が必要です。
※国産車新車装着タイヤは、JATMA規格(STD:スタンダード規格)のタイヤがほとんどです。

ETRTO規格のタイヤは、高い空気圧で設計されているため、JATMA規格のタイヤよりも高い空気圧で使用する必要があります。
※タイヤサイズの末尾にXLと記載があります。

 ロードインデックスと空気圧の関係 

ロードインデックス(LI)、JATMA規格(STD:スタンダード規格)からETRTO規格(XL:エクストラロード規格)に変更した場合の空気圧を解説します。

例)
「215/45R17 87W」、JATMA規格(STD:スタンダード規格)のタイヤから、
「215/45R17 91W XL」、ETRTO規格(XL:エクストラロード規格)のタイヤに交換した場合の空気圧。


215/45R17 87
指定空気圧
  • 前輪、220Kpa
  • 後輪、210Kpa
下記表の耐荷重Kgは、空気圧ごとのタイヤ1本当たりの負荷能力(耐荷重kg)を示します。
負荷能力が不足しない空気圧に設定ください。
215/45R17 91W XL
空気圧
  • 前輪、240Kpa
  • 後輪、230Kpa
となります。

ご使用の車両の指定空気圧は、運転席側の扉を開けたところに貼ってある「空気圧表示ラベル」を参照ください。
※ロードインデックス(LI)の数字も併せて確認ください。

 ヴェゼルの純正タイヤサイズ、空気圧に注意が必要! 

ヴェゼルの純正タイヤサイズは、JATMA規格(STD:スタンダード規格)とETRTO規格(XL:エクストラロード規格)の2種類が販売されており空気圧に注意が必要です。

215/60R16
225/50R18
※ご使用の車両、運転席側の扉の開けたところに貼ってある「空気圧表示ラベル」にロードインデックス(LI)95の指定空気圧が表示されている場合。

下記表の耐荷重Kgは、空気圧ごとのタイヤ1本当たりの負荷能力(耐荷重kg)を示します。
負荷能力が不足しない空気圧に設定ください。

215/55R17
※ご使用の車両、運転席側の扉を開けたところに貼ってある「空気圧表示ラベル」にロードインデックス(LI)94の指定空気圧が表示されている場合

下記表の耐荷重Kgは、空気圧ごとのタイヤ1本当たりの負荷能力(耐荷重kg)を示します。
負荷能力が不足しない空気圧に設定ください。

 旧型と新型、ヴェゼルのタイヤサイズとおすすめのタイヤを解説、まとめ 

ヴェゼルの純正タイヤサイズは、現行型16・18インチの2サイズで、旧型は、16・17・18インチの3サイズです。
ヴェゼル
2021年~(現行型)
  • 215/60R16
  • 225/50R18
2013年~2021年
  • 215/60R16
  • 215/55R17
  • 225/50R18
ヴェゼルハイブリッド
2021年~
  • 215/60R16
  • 225/50R18
2013年~2021年
  • 215/60R16
  • 215/55R17
  • 225/50R18
新型ヴェゼルに、新車装着されているタイヤは、ハンコックの「Kinergy Eco2」です。
ハンコック「Kinergy Eco2」は、燃費性能、快適性、ウェット性能、摩耗性能など、バランスの取れた性能を持つエコタイヤ。

ヴェゼルにおすすめのタイヤ
燃費性能と静粛性を重視する場合におすすめ
  • YOKOHAMA、BluEarth-Es ES32
静粛性と乗り心地を重視する場合におすすめ
  • DUNLOP、ENASAVE RV505
  • Continental、ComfortContact CC7
  • DUNLOP、LE MANS V+
スポーツ走行も楽しみたい方におすすめ
  • YOKOHAMA、BluEarth-GT AE51
  • BRIDGESTONE、REGNO GR-XIII
SUV向けのタイヤ、おすすめ
  • YOKOHAMA、GEOLANDAR CV G058
  • BRIDGESTONE、REGNO GRVII
おすすめのタイヤはどこで売ってる?
この記事で解説しました「おすすめのタイヤ」は、フジコーポレーションで購入できます。

フジコーポレーションは、全国47都道府県、約2,000店の取付協力店があるから、お近くでタイヤ交換が可能に!

【 公式サイト 】>>>フジコーポレーション
※会員登録ぜずに購入可能です。

この記事が、ヴェゼルのタイヤ交換をご検討中の方のご参考になれば幸いです。

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