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歴代prius、新型プリウスのタイヤサイズとおすすめのタイヤを解説

歴代prius、新型プリウスのタイヤサイズとおすすめのタイヤを解説。

プリウスのタイヤ交換時期が近づいて、どのタイヤを選べば良いか悩んでいる方へ。
プリウスは、燃費性能だけでなく、静粛性や乗り心地も魅力の1つですよね。
でも、たくさんの種類のタイヤの中から、自分にぴったりのタイヤを選ぶのは大変です。
この記事では、プリウスのタイヤ選びのポイントをわかりやすく解説します。
純正タイヤサイズから、新型プリウスの新車装着タイヤの特徴をもとに、おすすめのタイヤを解説します。
ぜひ、この記事を参考に、愛車のプリウスに最適なタイヤを見つけてください。


< 記事のポイント >
  • プリウスの純正タイヤサイズ
  • 新型プリウス(60系)の新車装着タイヤの特徴
  • プリウスにおすすめのタイヤを解説
  • おすすめのタイヤはどこに売ってる?

 プリウスの純正タイヤサイズ 

プリウスの純正タイヤサイズは、下記の通りです。
2023年~(現行車)
  • 195/60R17
  • 195/50R19
2015年~2023年
  • 195/65R15
  • 215/45R17
2009年~2015年
  • 185/65R15
  • 195/65R15
  • 215/45R17
  • 215/40R18
2003年~2009年
  • 185/65R15
  • 195/55R16
1997年~2003年
  • 165/65R15
プリウスPHVの純正タイヤサイズは、下記の通りです。
2023年~(現行車)
  • 195/60R17
  • 195/50R19
2017年~2023年
  • 195/65R15
  • 225/40R18
2012年~2017年
  • 195/65R15
プリウスアルファの純正タイヤサイズは、下記の通りです。
2011年~2021年
  • 205/60R16
  • 215/50R17
  • 225/45R18

 新型プリウス(60系)新車装着タイヤ 

新型プリウスの新車装着タイヤは、下記のタイヤです。
ヨコハマゴム
  • BluEarth-GT AE51、195/50R19 88H
  • BluEarth-FE AE30、195/60R17 90H
ダンロップ
  • ENASAVE EC350+、195/60R17 90H

横浜ゴム(株)は、トヨタ自動車(株)が2023年1月に日本および海外で発売した新型「プリウス」および2023年春発売予定の「プリウスPHEV」の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-GT AE51(ブルーアース・ジーティー・エーイーゴーイチ)」と「BluEarth-FE AE30(ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル)」の納入を開始しました。
装着サイズ
  • BluEarth-GT AE51、195/50R19 88H
  • BluEarth-FE AE30、195/60R17 90H
2023年01月27日

住友ゴム工業(株)は、トヨタ自動車株式会社が1月に販売を開始した新型「プリウス」の新車装着用タイヤとして、DUNLOP(ダンロップ)「ENASAVE EC350+ (エナセーブ イーシーサンゴーゼロプラス)」の納入を開始しました。
装着サイズ
  • ENASAVE EC350+、195/60R17 90H
2023年02月03日

 新型プリウス(60系)新車装着タイヤの特徴 

新型プリウスの新車装着タイヤの特徴を解説します。
低燃費性能、快適性
  • BluEarth-FE AE30、195/60R17 90H
  • ENASAVE EC350+、195/60R17 90H
高い走行性能、快適性
  • BluEarth-GT AE51、195/50R19 88H

ヨコハマゴム「BluEarth-FE AE30」の特徴

「BluEarth-FE AE30」は、低燃費性能、快適性、そして環境への配慮という、現代のドライバーが求める要素を高いレベルでバランスさせたタイヤです。
低燃費性能の追求
  • 高いグリップ力:路面との密着性を高め、駆動ロスを低減。これにより、燃費の向上に貢献します。
  • 転がり抵抗の低減:タイヤの変形を抑え、転がり抵抗を減らすことで、燃費性能をさらに引き上げます。
快適な乗り心地
  • 静粛性:パターンノイズを抑制し、静かな走行を実現。長距離ドライブも快適に過ごせます。
  • 乗り心地の良さ:路面からの振動を吸収し、スムーズな乗り心地を提供します。

ダンロップ「ENASAVE EC350+」の特徴

「ENASAVE EC350+」は、低燃費性能、快適性、そして環境への配慮という、現代のドライバーが求める要素を高いレベルでバランスさせたタイヤです。
低燃費性能の追求
  • 高いグリップ力:路面との密着性を高め、駆動ロスを低減。これにより、燃費の向上に貢献します。
  • 転がり抵抗の低減:タイヤの変形を抑え、転がり抵抗を減らすことで、燃費性能をさらに引き上げます。
  • シミュレーション予測技術:タイヤのプロファイルを最適化し、軽量化を実現。これにより、燃費性能の向上に大きく貢献しています。
快適な乗り心地
  • 静粛性:パターンノイズを抑制し、静かな走行を実現。長距離ドライブも快適に過ごせます。
  • 乗り心地の良さ:路面からの振動を吸収し、スムーズな乗り心地を提供します。

ヨコハマゴム「BluEarth-GT AE51」の特徴

「BluEarth-GT AE51」は、高い走行性能、快適性、そして環境性能を兼ね備えたタイヤです。
また、プリウスのスポーティな走りもサポートし、よりダイナミックな運転を楽しむことができます。 
  • 高い操縦安定性:新開発の高剛性・非対称パターンを採用することで、レーンチェンジ時のふらつきを低減し、より安定した走行を実現します。高速走行時にもしっかりと路面を捉え、安心感を与えてくれます。
  • 快適な乗り心地:インサイドは乗り心地、アウトサイドは操縦安定性を重視した設計。剛性をチューニングすることで、不快な振動を抑制し、快適な乗り心地を実現しています。
  • 優れたウェット性能:全サイズで最高グレードのウェット性能「a」を獲得。雨の日でも高いグリップ力を発揮し、安全な走行をサポートします。
  • 低転がり抵抗:新たに開発したコンパウンドを採用することで、転がり抵抗を低減。燃費性能の向上に貢献します。
  • 静粛性:非貫通構造がノイズの低減に寄与し、静かで快適なドライブを可能にします。

 プリウスにおすすめのタイヤを解説 

プリウスの新車装着タイヤの特徴をもとに、おすすめのタイヤを解説します。
YOKOHAMA、BLUEARTH-GT AE51
  • おすすめの人:スポーティな走りを楽しみたい方、高速道路をよく利用する方
BRIDGESTONE、REGNO GR-XIII
  • おすすめの人:静かで快適な乗り心地を求める方、高速走行の安定性を重視する方
YOKOHAMA、ADVAN dB V553
  • おすすめの人:静粛性を重視し、快適な乗り心地を求める方、高速道路をよく利用する方

YOKOHAMA、BLUEARTH-GT AE51の特徴

おすすめの人:スポーティな走りを楽しみたい方、高速道路をよく利用する方
  • 高い操縦安定性と快適性を両立。
  • ウェット性能も高く、雨の日でも安心して走行できます。
  • スポーツ走行も楽しみたい方に最適です。
  • 185/65R15 88H
  • 195/60R17 90V
  • 215/45R17 91W XL
  • 215/50R17 95W XL
  • 215/40R18 89W XL
  • 225/40R18 92W XL
  • 225/45R18 95W XL

BRIDGESTONE、REGNO GR-XIIIの特徴

おすすめの人:静かで快適な乗り心地を求める方、高速走行の安定性を重視する方
  • 静粛性と乗り心地を両立させながら、高いグリップ力を実現。
  • 高速安定性にも優れています。
  • 195/60R17 90H
  • 195/65R15 91H
  • 225/45R18 95W XL

YOKOHAMA、ADVAN dB V553の特徴

おすすめの人:静粛性を重視し、快適な乗り心地を求める方、高速道路をよく利用する方
  • 静粛性と乗り心地を極限まで追求したコンフォートタイヤ。
  • スポーツ性能も兼ね備えており、静かで快適なドライブを楽しみたい方に最適です。
  • 195/50R19 88H


 おすすめのタイヤはどこに売ってる? 

この記事で解説しましたおすすめのタイヤは、「フジコーポレーション」で購入できます。

フジコーポレーションは、タイヤとホイールを中心としたカー用品の専門店です。
 国内外の様々なメーカーのタイヤ・ホイールを幅広く取り扱っており、豊富な品揃えと在庫が、大量仕入れなどにより、低価格販売を実現。
  • 実店舗は、全国に48店舗を展開。
  • 取付協力店は、全国47都道府県に約2,000店。
オンラインで購入したタイヤを、提携している近くの取付店で交換できるサービスがあります。
タイヤを自分で運んだり、タイヤ交換店を手配をする手間が省けます。

オンラインショップでは、ホイールフィッティングルームなどのイメージ確認機能があり、自分の車にホイールを装着したイメージが確認できます。

【 公式サイト 】>>>フジコーポレーション

(取付協力店でタイヤ交換の流れ)
  1. カートに入れる:欲しい商品をカートに追加。
  2. 配送先変更:「取付協力店での受取を希望する」を選択。「お近くの取付協力店で受取・取付」を選ぶ。都道府県を選んで送料を確認。
  3. 予約メール:後日、作業希望日などを聞くメールが届く。納期確定後、取付希望日時などを聞く別のメールが届く。 メールの登録フォームから希望日時・住所などを入力して予約。 条件に合う取付店がメールで案内され、予約完了。
  4. 当日来店:予約日に車で取付店へ。予約確定メールなどを忘れずに持参。
(決済方法)
  • タイヤ代、送料、タイヤ取付工賃は、フジコーポレーションで一括決済。
  • 廃タイヤ処分料、エアーバルブ交換費(必要であれば)は、取付協力店にて決済。
※廃タイヤ処分料、地域や店舗によってことなりますが、筆者の住む兵庫県では、1本330円~550円が一般的です。(バルブ交換費も廃タイヤ処分料と同じくらいです)

もうタイヤ交換で困らない!「フジコーポレーション」のネットワーク。
全国47都道府県、約2,000店の取付協力店があるから、お近くでタイヤ交換ができます。

【 公式サイト 】>>>フジコーポレーション
※会員登録ぜずに購入可能です。

 タイヤサイズの見方 

タイヤサイズの見方を解説します。
例)195/50R19 88H
下記写真、タイヤの側面(サイドウォール)
  • 195:タイヤ幅(mm)
  • 50:タイヤの厚み、偏平率(%)
  • R:ラジアルタイヤ、タイヤの構造
  • 19:ホイール(リム)径(インチ)
  • 88:ロードインデックス(LI)
  • H:速度記号(スピードレンジ)

速度記号

速度記号とは、タイヤの側面(サイドウォール)に記載されているアルファベットで表される記号で、そのタイヤが耐えられる最高速度を示すものです。
これを速度記号またはスピードレンジと呼びます。

ロードインデックス

ロードインデックス(Load Index)とは、タイヤ1本が支えられる最大荷重能力を示す数値のことです。
タイヤの側面(サイドウォール)に速度記号(アルファベット)の前に数字で表示されており、タイヤを選ぶ上で重要な指標の一つとなります。
Load Indexを略して、LIと表記。

ロードインデックスには、日本自動車タイヤ協会「JATMA(ジャトマ)」が定めるJATMA規格(STD:スタンダード規格)と、欧州タイヤ及びリム技術機構「ETRTO(エトルト)」が定めるETRTO規格(XL:エクストラロード規格)があり、特に、ロードインデックスに関して両規格に違いがあるため、タイヤを選ぶ際には注意が必要です。
※国産車新車装着タイヤは、JATMA規格(STD:スタンダード規格)のタイヤがほとんどです。

ETRTO規格のタイヤは、高い空気圧で設計されているため、JATMA規格のタイヤよりも高い空気圧で使用する必要があります。
※タイヤサイズの末尾にXLと記載があります。

 プリウスのロードインデックスと空気圧の関係 

プリウスのタイヤでロードインデックス(LI)、JATMA規格(STD:スタンダード規格)からETRTO規格(XL:エクストラロード規格)に変更した場合の空気圧を解説します。

例)
「215/45R17 87W」、JATMA規格(STD:スタンダード規格)のタイヤから、
「215/45R17 91W XL」、ETRTO規格(XL:エクストラロード規格)のタイヤに交換した場合の空気圧。


215/45R17 87
指定空気圧
  • 前輪、220Kpa
  • 後輪、210Kpa
下記表の耐荷重Kgは、空気圧ごとのタイヤ1本当たりの負荷能力(耐荷重kg)を示します。
負荷能力が不足しない空気圧に設定ください。
215/45R17 91W XL
空気圧
  • 前輪、240Kpa
  • 後輪、230Kpa
となります。

ご使用の車両の指定空気圧は、運転席側の扉を開けたところに貼ってある「空気圧表示ラベル」を参照ください。
※ロードインデックス(LI)の数字も併せて確認ください。

 空気圧に注意が必要なタイヤサイズ 

プリウスのタイヤサイズの中で、JATMA規格(STD:スタンダード規格)とETRTO規格(XL:エクストラロード規格)の2種類が販売されており空気圧に注意が必要なタイヤサイズは下記の通りです。

215/40R18
※ご使用の車両、運転席側の扉の開けたところに貼ってある「空気圧表示ラベル」にロードインデックス(LI)85の指定空気圧が表示されている場合。

下記表の耐荷重Kgは、空気圧ごとのタイヤ1本当たりの負荷能力(耐荷重kg)を示します。
負荷能力が不足しない空気圧に設定ください。

195/55R16
215/45R17
※ご使用の車両、運転席側の扉を開けたところに貼ってある「空気圧表示ラベル」にロードインデックス(LI)87の指定空気圧が表示されている場合。

下記表の耐荷重Kgは、空気圧ごとのタイヤ1本当たりの負荷能力(耐荷重kg)を示します。
負荷能力が不足しない空気圧に設定ください。

225/40R18
※ご使用の車両、運転席側の扉を開けたところに貼ってある「空気圧表示ラベル」にロードインデックス(LI)88の指定空気圧が表示されている場合。

下記表の耐荷重Kgは、空気圧ごとのタイヤ1本当たりの負荷能力(耐荷重kg)を示します。
負荷能力が不足しない空気圧に設定ください。

215/50R17
225/45R18
※ご使用の車両、運転席側の扉を開けたところに貼ってある「空気圧表示ラベル」にロードインデックス(LI)91の指定空気圧が表示されている場合。

下記表の耐荷重Kgは、空気圧ごとのタイヤ1本当たりの負荷能力(耐荷重kg)を示します。
負荷能力が不足しない空気圧に設定ください。

205/60R16
※ご使用の車両、運転席側の扉を開けたところに貼ってある「空気圧表示ラベル」にロードインデックス(LI)92の指定空気圧が表示されている場合。

下記表の耐荷重Kgは、空気圧ごとのタイヤ1本当たりの負荷能力(耐荷重kg)を示します。
負荷能力が不足しない空気圧に設定ください。

 歴代prius、新型プリウスのタイヤサイズとおすすめのタイヤを解説、まとめ 

プリウスの純正タイヤサイズは、下記の通りです。
2023年~(現行車)
  • 195/60R17
  • 195/50R19
2015年~2023年
  • 195/65R15
  • 215/45R17
2009年~2015年
  • 185/65R15
  • 195/65R15
  • 215/45R17
  • 215/40R18
2003年~2009年
  • 185/65R15
  • 195/55R16
1997年~2003年
  • 165/65R15
プリウスPHVの純正タイヤサイズは、下記の通りです。
2023年~(現行車)
  • 195/60R17
  • 195/50R19
2017年~2023年
  • 195/65R15
  • 225/40R18
2012年~2017年
  • 195/65R15
プリウスアルファの純正タイヤサイズは、下記の通りです。
2011年~2021年
  • 205/60R16
  • 215/50R17
  • 225/45R18

プリウスに、おすすめのタイヤ

YOKOHAMA、BLUEARTH-GT AE51
おすすめの人:スポーティな走りを楽しみたい方、高速道路をよく利用する方。
  • 185/65R15 88H
  • 195/60R17 90V
  • 215/45R17 91W XL
  • 215/50R17 95W XL
  • 215/40R18 89W XL
  • 225/40R18 92W XL
  • 225/45R18 95W XL
BRIDGESTONE、REGNO GR-XIII
おすすめの人:静かで快適な乗り心地を求める方、高速走行の安定性を重視する方。
  • 195/60R17 90H
  • 195/65R15 91H
  • 225/45R18 95W XL
YOKOHAMA、ADVAN dB V553
おすすめの人:静粛性を重視し、快適な乗り心地を求める方、高速道路をよく利用する方。
  • 195/50R19 88H

おすすめのタイヤはどこに売ってる?

この記事で解説しました「おすすめのタイヤ」は、フジコーポレーションで購入できます。

フジコーポレーションは、全国47都道府県、約2,000店の取付協力店があるから、お近くでタイヤ交換が可能に!

【 公式サイト 】>>>フジコーポレーション
※会員登録ぜずに購入可能です。

この記事が、プリウスのタイヤ交換をご検討中の方のご参考になれば幸いです。

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